大福不動産
代表あいさつ

はじめまして。大福不動産代表の上野大輔と申します。
大福不動産のHPを見てくださってありがとうございます。
私たちは不動産投資を通して、
お客様に、そして地域に「福」を循環させることを目指して日々業務に励んでいます。
これは、近江商人に古くから伝わる「三方良し」の考え方で 、
「商売において売り手と買い手が満足するのは当然のこと、
その上で社会に貢献できてこそよい商売といえる」 というものです。
しかし、これがある種の理想論にしか感じられなくなったのが
現在の日本ではないでしょうか。
リーマンショック、東日本大震災、そして昨今の新型コロナにより、
日本経済は先を見通せないほどの低迷を続けています。
いったいいつ明るい兆しが見えるのか、
そう思っている人も多いでしょう。
手厚い国民年金と厚生年金、企業年金が支給され、
あるレールに乗りさえすれば安泰な時代は過去のものとなりました。
そう、皆が同じ船に乗って進む時代は終わり、
一人ひとりが操縦桿を握る時代です。
自分の知識と情報力で、風を読み、
情勢を分析し、針路を決断していかなければなりません。
幸せ(=福)は用意されるものではなく、自分で掴みに行くもの 。
そんな身も蓋もない「自己責任」の時代がすでに訪れているのです。
自己責任とは「自己防衛」とも言い換えることができます。
そしてそれこそが、私たち大福不動産が不動産投資でお手伝いできる部分です。
お金持ちが、さらなるお金儲けのために不動産投資をやる時代ではありません。
ひとりひとりが自分と大切な人を守るために行うのが、今の時代の投資です。
その証拠に、我々が提案する投資商品で、あなたがお金持ちになることはありません。
確実な方法で、今から「将来のお金の不安」を少しずつ取り除いていく。
その方法はご提案できると確信しています。
幸せとはお金のあるなしで決まるものではありません。
しかし、金銭面でのゆとりが、心のゆとりにつながっていくのは、
皆さんもこれまでの人生できっと実感されていることと思います。
私たちは、この仕事に誇りを持っています。
あなたの「今」だけでなく、
将来にわたっての物心両面の幸せに関与できるからです。
その分、責任は重大です。
あなたの眼となり、羅針盤となるため、日々想いを持ち、
情報のアンテナを張り、時代と情勢を注視しています。
そうやって、お客様おひとりおひとりの幸せの総量を最大化すること、
それこそが地域への貢献につながると信じています。
私たちがお客さまと共に生み出した「福」が
リレーのようにつながって大きな円になり、
地域に還元されていく。
それが私たち大福不動産の目指す姿です。
いつかお会いできる日を楽しみにしています。
会社にも是非、気軽に遊びにいらしてください。

最後になりましたが、
皆さまのご多幸とご健勝を心よりお祈り申し上げます。
これからも、大福不動産をどうぞ宜しくお願い申し上げます。

代表取締役社長
上野大輔